レクチャープログラムLecture Program

※プログラムは詳細が決まり次第、随時更新いたします。

Liveのみ マークのセッションはオンデマンド配信はございません。ご了承ください。

11月16日（土）テーマ

第1会場 2F メインホール
あわじ寺子屋 心エコー塾 エコー淡路式心エコー・カイゼン術
心エコー図検査の”カイゼン”は、検査の過ちや無駄を排除してより価値が高いものに注目し、検査方法をより良くする活動を指します。初心者が撮りがちなちょっといけてない断層図やドプラ波形、間違った解釈を提示してもらい、ダメ出しディスカッションをします。その後で、正しい撮り方や解釈について解説してもらいます。このセミナーに参加すれば、あなたの心エコー図検査も、明日からカイゼンされること間違いありません。

第2会場 B1F イベントホール
あわじ寺子屋 血管エコー塾 知識と技術の伝承 ～タスクシフト・タスクシェアに向けての取り組み～
本セッションでは、血管エコーの異常例に対して、エコーのプロといわれる技師がどういう思考で検査を進め画像を取得しているのか、どのようなタイミングで画像をフリーズして静止画を選び、計測をしているのか、などをお見せします。同時に初級技師が陥りやすい内容の解説を行い、タスクシフト・タスクシェアに向けてスキルアップを目指します。寺子屋に集まってみんなで血管エコーを勉強しましょう！

11月16日（土）スケジュール

11月17日（日）スケジュールはこちら

11月17日（日）テーマ

第1会場 2F メインホール
症状からエコーをどのように活用するか
エコー淡路の定例企画”心・血管エコーライブデモンストレーション”です。今回は、典型的な症状を認めたとき、心・血管エコーを用いてどのように診断していくかについてライブデモンストレーションで示し、解説していただきます。検査から診断まで、初心者のみならず中上級者にとっても勉強になる内容ですので、この機会に一緒に学びましょう。

第2会場 B1F イベントホール
タスクシフト・タスクシェアを意識したレポートの記載
心・血管エコーを心血管疾患の病態把握・治療選択・治療効果判定に活用するためには、ただ画像を記録するだけでは不十分です。観察された画像から病態や病状を判読し、臨床に役立つレポートが作成できてこそ心・血管エコーは有益な検査となります。本セッションでは初心者がステップアップするために必要な異常所見の判読法をベテラン講師が 1から教えます。

11月17日（日）スケジュール

11月16日（土）スケジュールはこちら