受講の際の注意事項
(参加者の方はよく読んでおいて下さい)
- 本講習会では、WEB配信にて講座動画をご視聴いただきます。動画は5時間ほどを予定しています。セッションごとに視聴可能ですので、ご都合に合わせて受講期間内にご受講ください。
- 受講時の服装について:実技実習セッションでは実際に弾性ストッキングを履いていただきます。大腿までストッキングが履けるようなゆるいスラックスや短いズボンあるいはスカートなどの服装で実習して下さい。また、日常履かれているストッキングは着用しないで下さい。
- 講義を視聴後、試験となります。解答を送信して講習終了となります。
- 当講習会のシステムは、サービスの安定運用に万全を尽くしておりますが、お客さまの環境や回線状況により、再ログインが必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もございます。予めご了承ください。
- 講座動画、試験問題の録画、録音、撮影、および資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします。これらセミナー内容の登用が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがございます。
プログラム
開会の辞
- 佐久田 斉
(AOI国際病院血管外科)
認定制度について
- 佐久田 斉
(AOI国際病院血管外科)
弾性ストッキングを使用する脈管疾患に関する講義
- 下肢静脈瘤
- 今井 崇裕
(西の京病院血管外科)
- 深部静脈血栓症の予防と治療
- 山田 典一
(桑名医療センター 循環器内科)
- リンパ浮腫
- 小川 佳宏
(リムズ徳島クリニック)
圧迫療法に関する専門講義
- 弾性着衣の基礎と臨床
- 松原 忍
(順天堂医院足の疾患センター 形成外科)
- MDRPUについて
- 野口 まどか
(神戸大学 看護部)
- 災害時の弾性ストッキング
- 星野 祐二
(福岡山王病院 血管外科)
- 静脈性潰瘍に対する圧迫療法
(静脈圧迫処置の保険について) - 孟 真
(横浜南共済病院 心臓血管外科)
実技講習
- 実技講習(弾性ストッキング)
- 松原 忍
(順天堂医院足の疾患センター 形成外科)
- 実技講習(弾性包帯)
- 孟 真
(横浜南共済病院 心臓血管外科)
資格取得法と閉会の辞
- 八杉 巧
(愛媛大学 心臓血管外科)