奨学ポケットエコーアイディアコンペ
奨学ポケットエコーアイディアコンペ
~目指せポケットエコーマスター~
奨学エコーに応募して、ポケットエコーを借りるチャンス!
- 発表日時:
- 2024年7月28日(日)の 9:50~11:20 (予定)
- 会 場 :
- 国立国際医療研究センター 国際医療協力センター棟
- 募集期限:
- 2024年6月14日(金)
※受付終了しました。
奨学ポケットエコーアイデアコンペ
申し込みフォーム
企画の言葉
ポケットエコーの世界へようこそ!このPOCUSの世界ではポケットエコーがいたるところで活躍しています。
そんな前回の大会でポケットエコープレゼンバトルを勝ち抜いた、挑戦者たちの輝かしい活躍を聞いてもらいます。
しかし、私たちはまだポケットエコーのすべての可能性を知っているわけではありません。
そんなポケットエコーの可能性を広げてくれる若者を本企画では募集しています!
可愛いくてイケてるポケットエコーたちを貸し出してくれるメーカーさんが再び集まっています。
皆さんはどの相棒を手にして目の前の患者さんを診にいきますか?
それでは、あなたのアツい想いのプレゼンを待っています!
ゆめと ぼうけんと! ポケット エコーの せかいへ! レッツ ゴー!
採択演題
「ポケットエコーが開発途上国の母子の命を救うゲームチェンジャーとなり得る!」日達 真美(長崎大学熱帯医学研究所)
「POCUSを若手医師にとっての当たり前にしたい!」
磯矢 嵩亮(新潟県厚生連糸魚川総合病院)
「野球肩・肘検診ならぬブレイクダンス検診!?」
~パリオリンピックにも採用され注目度抜群のブレイクダンスのケガを防ぎたい~
向井 力哉(留萌市立病院)
「POCUSを盛り上げ隊!」
~医学生が考えるポケットエコーの活用と目指す未来~
森谷 優人(浜松医科大学)
「訪問看護にFocusを根付かせる私の夢」
西川 貴子(訪問看護ステーション おひさま)
「看護師経験30年越。エコーに出会えて後悔、反省ありつつ、可能性は無限大∞」
嘉屋 裕喜(公立豊岡病院)
「VE、VFに次ぐ嚥下機能評価:VU(嚥下超音波検査)の可能性を探求したい!」
黒木 優佑(竹田綜合病院)
「POCUSの力を借りたい!」
~診療看護師(NP)が実践する褥瘡エコー~
三宅 徹(藤原記念病院)
「超音波エコーを学生への教育に活かすには」
中井 智子(名古屋市立大学)
募集要項
※募集受付は終了しました。本企画は発表者を8人とさせていただき、応募者が予想以上の数になってしまった場合には、書類選考によって発表者を決めさせて頂きます。
<募集内容>
皆さんの臨床背景と奨学エコーを手にいれた場合のポケットエコーの臨床での活用案をスライドでプレゼンしてください。
皆さんの柔軟な発想で臨床での活用のアイデアを募集します。
ex) 身体所見のフィードバックをエコーで行いたい。従来の経験知で行っている看護ケアをエコーで可視化したい。
こちらから前回大会受賞者の抄録をご覧いただけます。
https://shimanegp.com/jpocus15/program/#p07
<参加条件>
- 医師、看護師などの医療従事者。
- 医師以外の職種であれば、指導の医師がいること。
- 気持ちが若手であれば年齢制限はありません。
- 奨学エコーを受賞された場合、次回の第17回JPOCUS学会に発表参加を確約していただける方。
- 自身の所属する組織に、奨学エコーを受賞した場合、ポケットエコーをメーカーから借りて使用する旨を事前に報告していること。
本学会での発表を行い、各評価者から採点を行い、受賞者を決定します。
- 会場現地での発表となります。
※Zoomなどによるオンラインでの発表はできません。 - 発表日時:7月28日(日)の 9:50~11:20 (予定)
- 発表時間:7分、質疑応答:3分(予定)
- 詳細はプログラム確定後にメールで通知します。
- 登録は代表発表者が行ってください。
※共同演者の情報は「共同演者がいる場合」の項目にご入力ください。 - 演題名:全角40文字以内
- 抄録本文:全角400文字以内、画像掲載不可
- 発表にあたり、個人情報保護および研究倫理の遵守をお願いします。
- 発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体にかかわる利益相反(Conflict of Intrest:COI)の有無を発表時に必ず開示してください。
表示箇所はタイトルスライドの次のスライドとします。過去3年間を対象とします。
利益相反スライド例(該当者あり)
クリックで拡大
利益相反スライド例(該当者なし)
クリックで拡大
演題受付
- 奨学ポケットエコーアイデアコンペ申し込みフォームより必要事項を入力し送信してください。
- 一度送信すると修正はできません。修正が必要な場合は募集期限内に改めて登録し、送信してください。
※再登録した場合は運営事務局へご連絡ください。
ご発表方法について
- 口演発表はすべてPowerPointによるPCでの発表となります。会場のスクリーンサイズは4:3となっておりますが、16:9も表示可能です。(スクリーンは1面投影となります)
- 発表データは、Windows PowerPoint 2019、2013、2010 のバージョンで作成してください。
- PowerPoint の「発表者ツール」は使用できません。発表用原稿が必要な方は各自ご準備ください。
- データ持込、PC本体持込のいずれの場合でも、スライド送りは演台上のマウス、キーボードにてご自身で操作していただきます。
発表データお持込時のご注意
- 作成に使用されたPC 以外でも必ず動作確認を行っていただき、USB フラッシュメモリーでご持参ください。
- フォントは文字化け、レイアウト崩れを防ぐため下記フォントをご使用ください。
日本語:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
英 語:Arial、Century、Century Gothic、Times New Roman - 動画データ使用で発表データをメディアにて持参される場合は、WindowsMedia Player 11以降の初期状態コーデックで動作する形式にてご用意ください。(MP4、WMV形式を推奨いたします)
- 発表データにリンクファイル(静止画・動画・グラフ等)がある場合は、発表分のPowerPointファイルとリンクファイルを1つのフォルダにまとめて保存ください。
- 発表データは学会終了後、事務局で責任を持って消去いたします。
- 会場にてご準備いたしますPCは、OS:Windows 10、アプリケーション:Microsoft PowerPoint です。
- Macの場合は、ノートPC持込みのみ対応いたします。Macで作成されたデータの持込みはできません。
ご自身のPC をお持込時のご注意
- バックアップ用データとしてメディア(USBメモリ等)をご持参ください。
- PCのACアダプターも必ずお持ちください。
- 持込みに際しては、外部ディスプレイ出力が可能であることを必ずご確認ください。
- PC受付にて出力をチェック後、ご自身で会場内のオペレーター席までPCをお持ちください。
- PCは発表終了直後にオペレーター席にて返却いたします。
- 会場でご用意するPCケーブルコネクタの形状は、HDMI、もしくはMiniD-sub15ピンです。変換コネクターが必要な場合は必ずご自身でご持参ください。
- 会場での貸し出しはございませんのでご了承ください。
- スクリーンセーバーならびに省電力設定は「切」にし、パスワード設定も解除しておいてください。