第19回神楽坂スポーツ医学セミナー

今回の神楽坂スポーツ医学セミナーは私が日頃診療する機会の多い野球選手の肘内側に焦点を当てた”野球選手の肘内側側副靭帯(UCL)損傷”をテーマとしました。各講演では、肘UCL損傷にかかわる様々な立場のエキスパートに、肘内側の解剖、肘UCL損傷の診断と治療のコンセプトから、現場で行っている復帰までのトレーニングについて語っていただく予定です。学会では話せないそれぞれのエキスパートの本音と、その根底にある哲学を感じていただけると思います。更に聴衆を交えた総合討論では、これからの肘UCL損傷に関するNew Standardを構築できるような議論にしたいと考えています。その他にも「肘離断性骨軟骨炎に対するギブス固定の是非」をテーマに討論し、選手にとってのベストケアを提供するために何が必要か議論していきたいと思います。

第19回当番世話人
船橋整形外科病院
星加 昭太

※金額は全てテキスト代込です。

※医療関係の国家資格をお持ちの方、就業されていて学校に通われている方は「一般」とさせていただきます。
※学生の方は当日学生証をご提示いただきます。

日本整形外科教育研修単位：6単位（1,000円／1単位別途）
※単位認定料は当日別途申し受けます。

受付期間：9月19日（火）～ 12月12日（火）24:00　※延長しました

※本セミナーは事前申込み制になっております。当日参加の受付は出来かねますのでご了承ください。
※定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。

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